子育て支援
2022年12月16日
今朝の情報番組に明石市長が出ていました。
子育て支援政策の話になったので、つい家の用事を忘れてテレビに見入ってしまいました。
〈5つの無料化〉
①医療費(18歳まで) ②給食費(中学生) ③保育料(第2子以降) ④遊び場 ⑤おむつ(満1歳まで)
子育てにはたくさんのお金がかかります。
見えないお金というのが子育てにたくさんかかります。
そこを理解して、政策を打ち出し、市が協力してくれる、ありがたいですね！
でもこれだけ市が負担をしたら、どうやって市のお金を賄っているんだろう？
とふと思ったことがあります。それについても、本日話をされていました。
1人の子供が成長して、大学や会社員になって、市を出て行ったとしても、
結婚をして、子供が生まれ、明石市の子育て支援を知って、3人で明石市に
戻ってきてくれる。そして、2人目、3人目と子供が生まれる。
結果、1人が出て行ったとしても家族4人、5人で戻ってきてくれたら、人口は増える。
すると自然と税収(税金)も増える。
それをまた子育て支援の予算として、使うことができ、
市にとっても子育て中の方にとっても良い結果をもたらす。
素晴らしいですよね～！
これからは高齢者に対しても、政策を実行していかれるみたいです。
明石市の今後が楽しみですね～(^^)/
神戸市も頑張って～～～(^^)/
